日本パーカライジングは、鉄・アルミ・ステンレスなどの素材表面の強度向上や、塗装品質性能アップ、耐久消費財の美観の保護まで、幅広い表面処理剤を開発する国内マーケットシェアNo.1の業界最大手の表面処理化学会社です。Pal-Feelの抗菌持続作用を生み出したその技術力は、ビル建物、飛行機、オーブンレンジ、冷蔵庫、エアコン、自動車、スマートフォンなど、工業用から家庭用製商品まで、あらゆる産業で身近な用途に幅広く使用されています。
内容量
300ml(約1,000回プッシュ分)×1本
成分
精製水、発酵アルコール、コーティング剤(アクリル樹脂アルカノールアミン)、Ag系抗菌剤
用途
リビング、寝室、キッチン・トイレ・洗面所・玄関・下駄箱・車等の除菌、抗菌、抗ウイルスに。
※すべてのウイルス・菌に効果があるわけではありません。
商品説明
表面処理加工事業で培った独自技術により、その場の除菌だけではなく、優れたコーティング力で表面を抗菌バリアする効果持続型の抗ウイルス・抗菌スプレーです。
使用方法
- 白いストッパーをカチッと音が鳴るまで回してください。ミニボトルはキャップを外してください。
- 対象に向けて30 cm程離してスプレーしてください。
- 使用量の目安:50cm四方に3回程噴射。テーブルや手すり、ベッドやマスク等に適量を吹きかけて下さい。スプレー後、ティッシュや乾いた布等で拭き広げることで、コーティングムラが低減します。
- 変色、シミが気になるところには少量で試してからお使い下さい。
使用上の注意
- 全てのウイルス、菌に対して効果があるわけではありません。
- 眼に入らないようご注意いただき、万が一眼に入った場合は大量の水で洗い流して下さい。
- 誤飲を防ぐため、小児の手の届かないところで保管して下さい。
- 人に直接噴霧しないで下さい。
- 変色やシミの心配があるものには、目立たない箇所でお試しいただいてから使用して下さい。
- マスクなどに使用する際には、十分に乾かしてから装着してください。
- 極端に高温、低温の場所には置かないで下さい。
- 本製品は「雑貨」になります。
※1 当社比較
※2 使用条件によって効果は異なります
※3 成分濃度によって効果や特色は異なり、全ての一般製品に対して言える訳ではありません。
参考URL:
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000125854.pdf
https://www.finex21.com/clo2_faq.html#list-06
※ すべての菌・ウイルスに効果があるわけではありません ※ 第三者機関での試験結果をもとにグラフ化
※ プレートは実際の評価結果をもとにしたイメージ ※ 使用環境により効果は異なります
抗菌製品技術協議会に登録しています
抗菌SIAAマークは品質と安全性に関する情報が公開されていることを示す「品質と安全性に関する情報開示マーク」で、「抗菌性」「安全性」「適切な表示」が抗菌製品技術協議会が定めたガイドラインの基準を満たした製品に表示されます。
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精製水
化粧品にも使われる清潔なお水です。 -
発酵アルコール
食品にも使用できる安心のアルコールです。 -
Ag+系抗菌剤
銀イオンにより、様々な菌やウイルス、カビを抑制します。 -
コーティング成分
独自コーティング技術で、抗菌効果に持続性をもたらします。
- 試験番号
- 4190575
- 試験方法
- ヒト皮膚に対する24時間閉塞貼付試験
- 試験機関
- 第三者分析センター
- 試験結果
- 全ての被験者において紅斑の反応は見られなかった。
皮膚刺激指数は0.0となり、化粧品の皮膚刺激指数による分類によると、「安全品」と分類された。
- 試験番号
- 20043
- 試験方法
- OECD Guideline for Testing of Chemicals(TG420)に準拠
- 試験機関
- 第三者分析センター
- 試験結果
- GHS区分は“区分5または区分外”であることが推察され、いずれの動物においても異常、死亡例は認められなかった。
【比較条件】
・価格はPal-Feel(300ml・1900円)、70%アルコール除菌スプレー(300ml・500円)とする。
・両製品とも1回につき10プッシュ(約0.3ml)とする
・70%アルコール除菌スプレーはスプレー直後に蒸発するため、ドアノブ等に接触するたびに除菌を行うものとする。
・除菌状態を保つための1日の使用回数は、Pal-Feelを1日1回、70%アルコール除菌スプレーを1日10回とする。
手などへの使用はお勧めしていません
Pal-Feelには低濃度ではありますが、アルコール成分が含まれるため、手などへの直接の使用はお勧めしておりません。手に触れても問題ありませんが、肌が弱い方は、液が触れた箇所を水で洗い流してください。スプレー後に形成される抗菌コーティングは、肌に触れても問題ございません。